10月9日(土)10日(日)は、秋の陶磁器まつり、プレセール開始の日でした。われわれ「ゆるり散歩堂」も、陶磁美術館広場(旧商工会議所跡地の駐車場)にて、「有田焼と手作り雑貨公園」のイベントに参加しています。
開始直後は、こんな感じでした。
町長も、うちの看板の似顔絵をインスタにアップしてました。
入り口に掲げているゆるり散歩堂、イベント参加者の看板です。
ゆるり散歩堂のブース外観です。
この日は、和窯ma 松尾さんが応援に来てくれました。和窯maコーナー、せめて売り場の最前に目立ってもらいましょう。
白須美紀子さんの繊細な作品群です。
矢鋪先生には、ここで売るには適切でないと思うが…と話し込みましたが、やはり倉庫の奥に眠らせるよりは、前に出そうということで展示することにしました。
ジェレミーさんもこの日、10月9日・10日は、波佐見での販売だったのでした。なんと彼女は自分の持ち場にひとりで立っていたとのこと。
工房遊さんも、地元の3つのお店とのグループで福袋などの展開をやっています。宮田さんには、自店の販売を優先させてくださいと言っています。
今回から参加の菊本有花さんです。特徴的な成型の技術に目をひかれます。有花さんは、焼き物だけでなく、リビングや生活雑貨など身の回りのグッズについてのデザインに才能を発揮しています。
【独り言】
年をとると、疲れがとれにくい。金曜午後搬入、土日の販売と3日立ち仕事だったので、あちこち身体が痛いし、特に手術後の腰の痛みで月曜はよく身体が動かなかった。ただ今火曜日の夜、ここにきて、何とか疲れがとれかかってきた。
若いころ、過酷なスポーツをやっててよかった。多少のしんどさは、やがて慣らせば慣れるということを、身体が何となく覚えてる。ここ2、3週を乗り越えれば、何とか身体が慣れるのが分かる。