帯をkasaneにも持ってきました。カップ類でシンプルにまとまった國右ェ門窯さんのテーブルに帯を走らせています。
矢鋪與左衛門窯、矢鋪先生と白須美紀子さんのコーナーは、中心窓側の広いテーブルにセットしています。白テーブル上の白磁が引き立つように、黒地にすすきの帯を流しています。
和窯ma 松尾さんのコーナーでは、エアコンがそばにあるので、時々風鈴が涼し気な音を店内に奏でています。
そして、奥の大テーブルには、わんこうぼうさんと工房 遊さんの2社を合わせています。少し窮屈になりました。額縁などの雑貨小物は椅子を利用しています。
Jeremieさんのコーナーは、この週は最も奥になりましたが、スペースをゆったり目にとれました。説明のカード等をよく読んでいただく狙いもありました。
この週も、外を歩く人の数が滅多にない状況で、厳しさがひときわ募ってまいります。はっきりこの地域で、フリーのお客様を傍観的に待っていても無理です。プルなりプッシュなりのアプローチ無しに、集客の期待をしてはいけないということですね。